借金500万円を返済し始めて 序章

上げるの忘れてたので少し前に書いた記事ですが上げます。

 

先日、妻が友人に誕生日会を開いてもらい朝の3時に帰宅しました。

帰りに弁当を買ってきてほしいと22時頃伝えたところ、まさかの朝の3時に弁当を買ってきてました。笑ってしまいました。

うちの妻はなかなかの酒飲みで、ほぼ毎日缶ビールは350缶を3本以上飲みます。

外飲みなんかした日にはビールを永遠に飲み続けて長時間お店にいると軽く10杯以上は飲みます。

私はそこまでお酒は強くないので、家で二人で飲んでいると2杯も飲んだら眠くなります。

きっと色々なことでストレスが溜まっていたのでしょう。。。

 

さて、借金を返済していくために、弁護士事務所から毎月85,000円の支払いが最低でも必要と言われました。

私のお小遣いは一応30,000円ということになっていましたので全然足りませんでした。

私は営業職のため、たまに給料とは別に報奨金やら中間マージンみたいなものやらで小遣いに回しながら、平均で月45,000円ほどで生活をしていました。

それでも全然足りないので夏頃から副業でウーバーイーツの配達員をはじめました。

仕事終わりに2時間で大体3,000円前後、今までスーツで遊びにでかけていた日は

一日約8時間で13,000円前後稼げることがわかりました。

電動でもなんでもないクロスバイクで。

例えば、今週は22,000円でした。

仕事終わり稼働3日、一日稼働1日、ちょうど22,000円くらいです。

これを単純に4倍すれば一応88,000円ですのでノルマ達成です。

ただ、これを支払いに回すためには2つの障壁があります。

1つ目は自分との戦いです。

もともとお金の管理が下手だった中、散財を繰り返した結果が今なので小金が入ってくるとちょこちょこ無駄な買い物なども増えることが自分でもわかりました。

例えば、缶コーヒーを買う頻度が増えるとか、精算できる経費を飛ばすとか、いつも700円で済ませていたお昼ごはんが1,000円になるとかです。

これをなんの強制力もない気持ちという武器1つで改善しなければならないのはなかなか難しいということに気が付きました。

 

2つ目は波があるということです。

暑い寒い、雨が降るなどの外的要因、残業が長引く、夜は妻に任せてた子供のことなどもあります。

全部をうまくこなそうとした時にどうしても時間が足りなくなります。

 

この2つを解決するためにいくつか対策を講じました。

1つめ 妻に打ち明けて銀行カードを返してもらい毎月給料が出たら必要額を妻の口座に振り込むこと

2つめ お昼ごはんなどの出費を減らすためにお弁当を作ること

3つめ 妻が手の回らない行政の手続きや、プライベートの事務作業を請け負って報酬をいただく制度

この3つで家でも仕事のような感覚でやらなければならないことをしてお金を増やす、貯めるなどをできる準備が整いました。